更新年月日 2023.5.24
【ヘアドネーション】今期残す所約1ヶ月。28件の髪を寄付頂いております。(2023.5.24)NEW!
【例会】5月度第2例会 「講師例会」(2023.5.16)NEW
【例会】5月度第1例会 「事業計画・予算検討例会」(2023.5.2)
【アクティビティ】フードドライブ実施(裾野市社会福祉協議会)(2023.3.13)
「つなげてゆこう 奉仕と奉仕される心を」
2022-2023裾野ライオンズクラブ 会長所信 横山 昌孝
令和の時代も早4年目となりました。令和2年早々に発生した「新型コロナウイルス」は、次々とその姿を変異・拡大して、日本はもとより世界中の人々の生活や経済活動に重大な影響をもたらしてきました。
収束が見通せない状況ではありますが、今私たちは、新しい生活様式と呼ばれる「ウィズコロナの生活習慣」を身につけ、共生する中で、生活、地域活動、経済活動を再生させることができる時期に立っているのだと感じています。これまで奉仕の心を忘れず、規模や範囲を縮小して継続してきたライオンズクラブの活動も、新たな日常の中で奉仕による人々への貢献を取り戻す年として、心と心をつなげるクラブ運営に努めていきたいと思います。
まず、当クラブのメイン奉仕でもある献眼活動におきましては、改めて「献眼奉仕者の心を供養」するため、献眼供養碑およびその周辺の美化活動の機会を増やし、ご遺族がいつ訪れてもきれいな状態を保てるよう活動していきたいと思います。具体的には、例年4月、12月に実施してきた清掃に加えて、8月の芝生ひろば整備、10月のクリーン作戦の2つの清掃活動日にも、並行して献眼供養碑の清掃を実施したいと思います。
また、今期も会員の拡大増強を推進するとともに、クラブの奉仕活動を活性化していきたいと思います。そういった展開の中で、孤立や格差といった人々の心の分断を防ぐことができる地域コミュニティの再生に寄与するよう、多くの方が参画可能な奉仕活動で心を繋ぎ、団体や地域が共に連携できる活動を推進していきたいと思います。
会員の皆さまには楽しく、やり甲斐のある奉仕活動を心に、ご協力をお願い致します。
<地域に根ざした活動>
1.献眼、献血活動
2.ヘアドネーション活動
3.自然環境の維持・管理活動
4.未来を担う青少年の健全育成活動
2023.4月第一例会 諏訪湖ライオンズクラブ役員訪問例会にて @高原ホテル
この頭文字から"LIONS"と名付けられました。これがスローガンです。
ライオンズクラブのモットーは、"We Serve”我々は奉仕する)です。ライオンズクラブは世界最大の国際的な民間社会奉仕団体で、1917年米国の実業家のメルビン・ジョーンズが結成。日本には1952年(昭和27年)東京ライオンズクラブが設立され、その後日本各地に広がりました。我々ライオンズクラブは、それぞれが属する地域社会への感謝の意をこめて、人々へ奉仕を行い清掃活動などの地域に密着した活動から青少年の健全育成のためのプロジェクトや世界的な失明予防活動などの遠大なプロジェクトまで、常に地域社会のより良い未来を築くために取り組み続けています。