更新年月日 2024.12.9
【ホビー活動】裾野LC 第2回ゴルフコンペを開催しました(2024.12.8) NEW!
【アクティビティ】献眼者のご芳名を奉納(献眼の碑)(2024.12.3) NEW!
【ヘアドネーション】11月度は3件のヘアドネーション提供がありました。(2024.11.26)
【アクティビティ】すそのふれあい広場(福祉まつり)に参加しました。(2024.11.24)
【講演会】ふれあい子どもカレー食堂の小野様にご講演いただきました。(2024.11.19)
【例会】10月度第2例会 「JC合同例会」を開催しました(2024.10.18)
【例会】10月度第1例会 「クリーン作戦参加例会」を開催しました(2024.10.1)
「不易流行(ふえきりゅうこう)」
〜時代に見合う新たな一歩〜
2024-2025裾野ライオンズクラブ 会長所信 髙村 謙二
裾野ライオンズクラブCN60周年、人間で言えば「還暦」にあたる大切な節目の年に、伝統ある裾野ライオンズクラブ会長を仰せつかり、身に余る光栄とともに、大変な重責を感じています。
「還暦」には、原点回帰(生まれた意味を再確認)の意味合いがあり、また、奇しくも、世の中がコロナ禍からようやく脱し、本格的に新しい生活様式が始まろうとしている今こそ、私たちはいったん、原点:「WE SERVE」に立ち還り、これまでの奉仕活動・クラブ運営の歴史を振り返ったうえで、アフターコロナにふさわしい姿をイメージしながら、再出発すべき時なのだろうと感じています。
また、CN60記念の検討にあたっては、盛大に執り行われた10年前のCN50の記憶も新しいところではありますが、不易(時代に流されない普遍的な奉仕)⇔流行(時代の要請で新しく取り入れられる奉仕)の視点から、多様性の時代にふさわしい奉仕活動のあり形について考える、良い機会にしたいとも考えています。
もとより微力ながら、クラブの和(チームワーク)を大切に、クラブの将来についてみんなで考え、時代に見合う新たな一歩を踏み出す年としたいと考えておりますので、会員のみなさまのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【重点目標】・・・・・事業は、各委員会の検討結果により変更があります
1.楽しく、ためになる 例会と大会(CN60)
・・企画会議(理事会・常任委員会・CN60実行委員会)の活性化
2.持続可能な奉仕活動のあり方 の模索
①不易(時代に流されない普遍的)の奉仕活動
◎献眼・献血・ヘアドネーション活動
◎環境美化活動(せせらぎ公園の整備・パノラマロードの整備)
②流行(時代の要請にもとづく) の奉仕活動
国の存亡(Our Nation‘s Safety)にかかわる課題解決に向けた奉仕
◎少子化・高齢化対策に資する奉仕(フードドライブ・シニアクラブ応援)
◎青少年健全育成活動(ライオンズカップへの協賛)
3.地域に貢献するクラブ活動のPR(会員拡大による仲間づくりの輪の拡大)
クラブ幹事
勝又 祐一郎
クラブ会計
江橋 正樹
12月度第1例会「献眼者供養例会」
期) 12月3日 11:30
於) 桃園霊園 献眼の碑
献眼者供養の後、厚生労働大臣からの表彰を
例会にて行います。
於)すその茶寮
2024.9.17 9月度第2例会(セミナー報告、ウナギ例会)にて
この頭文字から"LIONS"と名付けられました。これがスローガンです。
ライオンズクラブのモットーは、"We Serve”我々は奉仕する)です。ライオンズクラブは世界最大の国際的な民間社会奉仕団体で、1917年米国の実業家のメルビン・ジョーンズが結成。日本には1952年(昭和27年)東京ライオンズクラブが設立され、その後日本各地に広がりました。我々ライオンズクラブは、それぞれが属する地域社会への感謝の意をこめて、人々へ奉仕を行い清掃活動などの地域に密着した活動から青少年の健全育成のためのプロジェクトや世界的な失明予防活動などの遠大なプロジェクトまで、常に地域社会のより良い未来を築くために取り組み続けています。