アクティビティ Service Activity
ライオンズクラブが、その地域社会などに対して行う、あらゆる奉仕活動のことを日本では短かくアクティビティといっている。アクティビティは、クラブが単独で行なうのが基本である。
しかし現実には地域社会の情報化に伴い、いくつかのクラブが合同で、あるいは他の奉仕団体や地方自治体と合同で行なったり、地区単位で行なう場合がある。また地震や洪水などにより大災害が発生した場合は、地区が全国のクラブに救援を呼びかけることもある。
阪神大震災の時は、全国のクラブから11億円が集められた。ライオイズには国際的アクティビティ機関としてLCIFがあるが、日本ライオンズはこの機関への献金においても際立っている。
アクティビティはクラブ存立の根幹にかかわる問題である。各クラブは地域の人々から共感を得られるようなすぐれたアクティビティを実施するため日夜精進している。
裾野ライオンズクラブの新役員揃って、裾野市長を表敬訪問しました。
昨年度はCN60周年ということで大々的に事業推進が行われましたが、今年は原点に戻って奉仕の輪を粛々と広げていく活動に力を入れていくことをお伝えすると、行政としてもしっかり後押ししたいとの力強いお言葉をいただくことができました。
ぜひ今年度の活動も応援ください。
2025年2月に、裾野ライオンズクラブCN60周年を記念した芝生ひろば拡張事業を行いましたが、その内、約1000㎡の芝生を裾野市に寄贈・布設したことに対して、裾野市から感謝状を授与いただくことができました。
これも多くの皆さまのご協力のおかげと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
これからも、奉仕の輪を広げるべく邁進して参ります。
We Save !