裾野ライオンズクラブでは会員の自己研鑽、会員同士の知見共有などのための研修を行っています。
クラブを代表してセミナー受講いただいた場合、会員でその内容を共有するため、セミナー報告を行なっております。今日は、3つのセミナーについて共有致しました。
・LCIFコーディネーター L横山昌孝 LCIFの意義と使途
・会員増強 L渡邉吉己 会員増強のためのクラブ支部としての体制構築の必要性
・マーケティング、L情報、IT L堀秀成 ライオンズ活動を効果的伝え輪を広げる手法
毎年委員会を設け、都度精進を重ねるセミナーではありますが、社会変化にも柔軟に対応できるよう少しずつ変化しながら運営されていることがわかります。
奉仕の形は様々ですが、仲間が増えることは、精神の広がりにつながります。
これからも切磋琢磨し研鑽を積んでいきます。
新型コロナウイルス感染症の影響で開催できませんでした、ライオンズクラブ新会員セミナーが3年ぶりに裾野LC主動で開催されました。
御殿場LC:6名 小山LC:7名 清水町LC:2名 長泉LC:5名 裾野LC:9名の新会員の内、24名の新会員及びスポンサー・各クラブ3役・委員会のメンバー合わせて50名集まり、国際協会や当地区(334-C地区)・ライオンズ用語について丁寧に解説していただき、大変ためになるセミナーとなりました。
また、その後懇親会も合わせて行い和やかで有意義な会となりました。
このセミナーを主催していただいた、裾野LCのGMT・GLT委員会の皆様お疲れ様でした。
裾野市の標高差を活用した「準高地トレーニング」には、実業団や大学などのランナーが集い、合宿を重ねているとのことです。
この仕掛けを作ったのが、平成30年から裾野市の副市長に就任している佐久間氏。行政がスポーツツーリズムを進める理由は、「仕掛けづくり」と「理由づけ(動機付け)」にあるとおっしゃっています。
スポーツを通じて、「する」人、「みる」人、「支える」人が融合しあい、場を作って、関係人口が増えると結果的に経済波及効果に繋げることができるとのことでした。
さまざまな取り組みをご紹介くださいました!費用対効果のさらなる向上を、市内関係者と協力して進めたいとのことですので、盛り上げていけるよう応援したいと思います。
<専用アプリが完成:S-SPO>
https://susono-s-spo.glideapp.io
<裾野市準高地トレーニングについてのURL>
裾野ライオンズクラブでは、小児がんの子どもたちに笑顔を!を合言葉に、ヘアドネーションで社会貢献する活動に取り組むことといたしました。体制整備をしっかり整える予定ですが、まずはその内容について勉強会を開催しました。
ライオンズクラブとして先行事例があるものの、裾野市の状況や活動拡大のための環境整備なども視野に入れる必要があります。当面MC社会奉仕委員会が担当することになったため、委員長のL中村から仕組みの概要が説明されました。
今回の事業を介して、青少年の奉仕の精神育成にも貢献できないか、また会員増強にも繋げられないかなど課題提起もされました。いずれにしても、奉仕の精神で活動を広げていきたいと思います!