「不易流行(ふえきりゅうこう)」 〜時代に見合う新たな一歩〜
2024-2025裾野ライオンズクラブ 会長所信 髙村賢二
令和7年!あけましておめでとうございます!
3R3Zに属する5クラブ合同で、新年合同例会を開催しました。
ライオンズクラブの活動としてはちょうど真ん中に位置する時期です。この会合を機に後半の奉仕活動への活性化を誓い合い、さらに協力しながら奉仕の輪を広げていきます。
能登半島地震から1年。災害はいつやってくるか分かりません。日頃からの備えはもちろん、不幸には互いの協力が欠かせません。奉仕活動を通じて、顔の見える互いの絆を深めて邁進していくことを誓い合いました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今夜は忘年例会。
会員の家族も招いて絆を深めました。
アトラクションでは、アマチュアシンガーの高音ボイスにびっくり。演者は早くに妻を亡くされ娘さんのお弁当作りなど父一人で子育てしてきたとのこと。最近音大生になった娘さんと参加したカラオケ大会で娘さんが優勝、優勝者インタビューで育ててくれた父への感謝を述べたそう。今年最後の例会、家族愛溢れる良いお話を聞けました。
明るく楽しい雰囲気のまま、L眞田のローアでお開きとなりました。皆様良いお年を。
本日は献眼者への感謝を表す例会です。
例会開催前には、献眼者ご遺族の方々と会員で献眼の碑へ赴き、献眼者の供養を行いました。
例会ではご遺族に感謝状をお贈りしました。
ご遺族より、献眼者が生前にお持ちになっていた思いをお聞かせいただきました。
L村松のスピーチで、かつて偶然にも失明し献眼により角膜移植で光を取り戻せた人と知り合った時「誰かの献眼のおかげで生きる希望を取り戻せた」「大きくなった子供の姿を見ることができた」と言っていたとのエピソードを聞き、献眼活動のすばらしさを改めて感じました。
本日は社会福祉活動について学ぶ例会です。
裾野市内で子ども食堂「ふれあい子どもカレー食堂の会」を主宰する小野道子様をお迎えし講演いただきました。
孤食や欠食の子供たちが地域の人たちとの交流を通じて明るく希望に満ちた生活が送れるように「学ぼう、遊ぼう、作ろう、みんなで一緒に!」をテーマに活動されています。
活動を始めたきっかけ、コロナ禍での苦労などこれまでの歩み、今以上に子供たちが参加しやすくしていくことが課題とお話しくださいました。
カレーを提供するだけでなく、高校生や地域のボランティアが子供たちと一緒に遊んだり、演奏会、食育講座、お楽しみ会など、孤食・欠食の子供たちでなくても参加できる地域の人を繋げる楽しい空間だと感じました。
未来を担う子供たちの健全育成は私たちの志と同じです。ささやかながら食材購入費を寄付させていただきました。
これからも子供たちに目を向け、小野様の活動に負けないよう奉仕に励んでいきたいと思いました。
本日は会員拡大例会。
明るく楽しく社会奉仕に励む仲間をどうしたら増やせるのか真剣に話し合います。
2グループに分かれてワークショップを行い発表しました。
会員の人脈活用、会費の見直し、ゴルフ部のコンペへ招待など様々な意見があり「まずは実践してみよう!」ということで意見は一致しました。
新しい仲間との出会いを目指して、活動をアピールしていきましょう!
一般社団法人裾野青年会議所(裾野JC)の皆さまと合同で例会を開催しました。
お互い自分たちが社会に貢献できることは何かを求め、工夫しながら活動を続けている団体です。「誰かのために」という奉仕の心は自分たちを成長させてくれます。そんな互いの活動を紹介しつつ、メンバー交流を行いました。
共通した課題もあります。会員の維持です。
何かしらの形で事業運営に携わっている方がメンバーの多くを占める中、事業所数そのものが停滞している裾野市で会員を増やす難しさを痛感しています。
これからも情報交換しながら、奉仕に身を置く仲間づくりに尽力していくことを共有する会となりました。
今日は、裾野市観光協会様が主催するクリーン作戦に参加するアクティビティを計画。
アクティビティの前に、ゴミ拾いエリアに隣接するヘルシーパーク裾野で例会を行いました。
キャビネット(本部のようなもの)の出向役となっている会員からそれぞれの状況報告もありました。
★裾野ライオンズクラブの「ヘアドネーション活動」は、過去6年間のドネーション総数で県内5位!
裾野LCは、2022年から始めているのでまだ2年そこそこ。それなのに5位ということは急上昇クラブということ!
★「思いやりは大切だ奉仕アワード」に、統一行動以外に2回実施しているフードバンク活動を
申請したところ、地区での協議を経て、複合地区での審査に回ったとのこと!これまた素晴らしい!
これからも、我々は奉仕します!
この日は、会員100%の出席を目指して、セミナー例会を開催しました!
久しぶりとなる終身会員も参加くださり盛り上がりましたね。
セミナーでは、L村松から発足式の雰囲気や当時の格好などについて見聞きした情報を講演。
このライオンズのホームサイトにも一部写真を掲載しておりますが、手探りでCNをスタートさせたようです。
100%出席を願った鰻重も美味しかったです!
また来年も実施しましょうね。
334C3R3ZのゾーンチェアパーソンL高田(長泉ライオンズクラブ)にお越しいただき、裾野LCの例会にご参加いただきました。
ZCL高田からは、ゾーンの中でも比較的会員数の多いクラブにおいては、会員増強のノウハウを提供いただくとともに、人のつながりを十分に活用して更なる会員拡大に尽力してほしいとの挨拶がありました。
また、この日は在籍年数の長いL村松による「裾野ライオンズクラブの思い出アレコレ」の第一回が催されました。
先輩から聞き及んだ立ち上げ当初の苦労話を紹介いただくとメンバーからは感嘆が。
さらに、この日は「第1440回目の例会」であり、例会は毎月2回行っていることを考えると、月2回×12か月×60年=【1440】
つまり今日の例会が設立から丸60年である!!
という締めのことば。
「おお~~~!!」という喜びの声に溢れたのでした。
引き続きアレコレ話よろしくお願いいたします。
あいにくの天候でした。
紫陽花剪定と芝生のひろばの整備でしたが、雨が降り出したため中止に。
それでも何人かの会員が手分けをして、軽〜く剪定してくださいました。残りは、別途分担して行います。
さて、例会はというと、市の温泉施設ヘルシーパーク裾野を会場にお借りして実施しました。
和室に座布団を敷いて行う例会もなかなか乙なものです!
CN60周年記念行事も少しずつ形が見えてきました。みんなで力を合わせて成功に導きたいと思います。
その節は、皆様よろしくお願いいたします。
今期の334C地区ガバナーである、小山ライオンズクラブ出身のL.鷹嶋をお招きした、3R3Z5クラブ合同の例会を開催しました。
鷹嶋ガバナーは支部結成も視野に入れた会員増強に力を入れたいという抱負を述べられ、各クラブはその思いに呼応しました。
裾野ライオンズクラブはCN60となる期であることを念頭に、ガバナー賞の獲得も視野に地域の方々を巻き込んだアクティビティに取り組む方針を発表しました。
5クラブそれぞれが奉仕活動に磨きをかけることを誓い合う例会となりました。
梅雨明け間近の今日、納涼例会が開催されました。
新会長L髙村の事業計画および予算が無事承認されたことにより、企画が本格的にスタートします。
新たな船出に、みんなで杯を交わし有意義な情報交換が行われました。
7月は全国ライオンズクラブの新年度(2024-2025)のスタート月。
本日、裾野ライオンズクラブは、今期会長の髙村謙二会長に鈴木博己前会長からバトンが受け継がれました。
今日の例会で、髙村新会長は所信として方針を発表「不易流行」というスローガンを掲げ活動することとなりました。
主たる役員を掲載いたします。
<主たる運営メンバーのご紹介>
ーー3役ーー
会長 L髙村謙二
幹事 L勝又祐一郎
会計 L江橋正樹
ーー委員長ーー
出席・環境奉仕委員長 L益子
GMT・GLT委員長 L横山正孝
MC・社会奉仕委員長 L近藤
計画・市民奉仕委員長 L堀
アイバンク・献眼献腎献血委員長 L中戸川
テーマー L小泉
テールツイスター L植松
今期もみんなで力を合わせ、We Saveの精神の元、社会奉仕に努めますので、よろしくお願いいたします。